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【2018/07/27発行】
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キューブメルマガ/第68号
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これからの企業における精神障がい者の雇用支援
送信元：キューブ・インテグレーション株式会社
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■目次■
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1.【CUBE NEWS】
2. 今月のコラム
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1.【CUBE NEWS】
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I.
この度、企業の人事担当者の皆様にお集まりいただき、
することといたしました。
【テーマ】 「入社後に問題が発覚⁉」採用時に見極めたい 人事責任者の方へ
【精神障がい者の採用支援】個別相談会
【開催日時】2018年8月24日（金）相談枠：①15:30～
詳細はhttp://www.cubeintegration.
参加を希望される方は、info@
ください。
・御社名
・お名前
・ご連絡先
・相談枠
II.
日本外来精神医療学会誌「外来精神医療」 第18巻 第2号 （2018年6月20日発行）
に当社隅谷理子の執筆文が投稿されました。
特集 アウトリーチと多職種連携
投稿文：「企業の就労支援－
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2. 今月のコラム
これからの企業における精神障がい者の雇用支援
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2018年7月7日、日本産業ストレス学会の主催する「
レス学会研修会」が開催され、弊社の諏訪裕子が「
障がい者の雇用支援－職場定着に向けた企業外支援機関との協働－
マで講演を行いました。今回のメルマガコラムでは、
いたします。
2018年4月の法定雇用率の引き上げに伴い「
葉が使われていますが、現状では、企業の障がい者雇用において、
・知的・精神）は問われておらず、
の採用活動に注力しています。
厚生労働省が毎年公表している「障害者雇用状況の集計結果」
（2％）、2018年（2.2％）の法定雇用率の上昇に併せて、
を伸ばしており、民間企業における雇用障害者数は、
ます。
現行の法定雇用率（障害者雇用率）の算出方法
法定雇用率は5年ごとに数値が見直されていますが、
計算式の分母が小さくなること、加えて、
より分子が大きくなることが予想されます。
企業は引き続き、新規雇用を継続しなければなりません。
また、新規雇用の障がい者数は、ここ4年程、毎年21,
内訳は、
知的障がい者と精神障がい者へと推移しています。
拡充が見込まれるため、
に整える必要があるでしょう。
企業における精神障がい者の採用では、
精神障がいの特徴や症状が、
なく、能力や性格との切り分けが難しいため、
影響しています。また、トラブルを起こす問題社員（
いうイメージもあり、現場の抵抗感が強いため、
もあります。
また、精神障がい者の定着では、
ます。人事も現場管理職も、配慮の必要性は理解していますが、
ず、対応に苦慮しています。何か不具合が起きると、
事を与えなかったり、
め、更なる悪化を引き起こすこともあります。
企業の人事担当者は試行錯誤しながら、
その企業/部署にとって、初期のケース程、
その先の受入れを左右することになります。そのため、
門家を活用し、
自社内に精神障がい者雇用の専任担当者を置くことは現実的には難
兼務しながら、片手間で対応せざるを得ません。
関を上手く活用することが企業に求められると考えます。
（シニアコラボレーター 諏訪裕子）
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