この度、企業の人事担当者の皆様にお集まりいただき、2016年7月は以下の定期勉強会を
開催することといたしました。
1.
【テーマ】
再休職を防ぐための効果的な復職判断の基準とは
【概 要】
復職可の診断書もあった。本人も前に比べて元気そうに見えるし、「大丈夫」と言っていた。
だから復職させたのに、1週間くらいで来られなくなってしまった・・・。
このようなご経験はありませんか?
復職可の診断書があっても、いくら直接会って「元気そう」に見えても、
いくら本人が「大丈夫」と言っても、それだけで復職判断を行うのは不十分です。
医療機関・外部EAP機関で、復職支援に携わってきた臨床心理士が
メンタル休職者の復職準備において、企業に押さえてもらいたい三つのポイントを解説します。
【開催日時】
2016年7月8日(金)15:30~17:00 (受付開始15:10)
2.
【テーマ】
精神障がい者の採用面談時に欠かせないチェックポイントと合理的配慮
【概 要】
精神障がい者採用面談時のチェックポイントは・・・
離職リスクを軽減し、能力を発揮してもらうための合理的配慮とは・・・
障がい者雇用支援の専門家が
精神障がい者の就労上の課題解決のコツを解説します!
【開催日時】
2016年7月15日(金)15:30~17:00 (受付開始15:10)
3.
【テーマ】
復職?退職?異動?降格?メンタル不調者への対応の決断を下すために必要なポイント
【概 要】
・復職や異動時に注意しなければならないことは何か
・問題の本質はどこにあるのか(病気なのか、個人特性なのか)
・メンタル休職者の復職時、どのような情報を基に判断を下せばいいのか
・復職させるべきサイン、復職をさせてはいけないサインの違い
・主治医の診断書は、どこまで信用していいのか
・治療を続けて復職を目指すべきか、退職も含めたセカンドキャリアを検討すべきか
多数の企業においてメンタル不調者の復職を支援してきた心理士が、具体的な対応方法について解説します。
【開催日時】
2016年7月29日(金)15:30~17:00 (受付開始15:10)
詳細は「日本の人事部」http://jinjibu.jp/corporate/cp0003436/seminar/1/にて
ご覧ください。
参加を希望される方は、info@cubeintegration.comに下記項目と併せてご返信ください。
・御社名
・お名前
・ご連絡先
・セミナー名