復職訓練プログラム


復職訓練プログラムが必要となる背景

 メンタル疾患休職者の職場復帰の要件として、主治医が求める復職水準と、企業が求める復職水準にはギャップが生じており、このギャップを抱えたまま復職したケースでは、生産性の低い状態が続く、再発/再休職のリスクが高まる、といった新たな課題が生じるケースが多く見受けられます。

復職訓練プログラムの特徴

職場復帰を判断する際、事例性に基づいて判断されているかどうかが重要となります。復職訓練プログラムでは、以下のポイントを踏まえた実施・支援を行います。

職場復帰を事例性に基づいて判断するためのポイント

業務遂行面における回復度合いの確認

心理面における安定度合いの確認

心理的弱点の自己認識と改善度合いの確認

④ 不調者に対する適切なケアとリスクマネジメント

⑤ 復職の為の判断基準が公平かつ客観的であること

自社で実施するには負担が大きい「試し出勤制度」や「リハビリ出勤制度」のアウトソースとして、企業が求める復職水準をゴールとした、リハビリとトレーニングの要素を兼ね揃えたプログラム構成をとります。

復職訓練プログラムの構成

 復職訓練プログラムは、【リワークプログラム】と、キューブ・リワークスペースで行う【リハビリ出勤プログラム】への参加を通じて、休職者の状態に合わせた段階的な訓練および職場復帰に必要な事例性の確認を行います。

リハビリ出勤プログラムの構成

 リハビリ出勤プログラムでは、主治医が求める復職水準と企業が求める復職水準のギャップを埋めるためのリハビリ・トレーニングを実施します。